信じるか信じないかは別として知り合いに変わったやつがいる。小学校時代からの友人で、現役の住職をやってるやつがいる。私自身は霊感なんてこれっぽちも持ち合わせていないのだが、こいつのせいで 何回かありえない現象にあっている。
とまぁ書こうと思ったのですが、セリフが多いからとか、私が好戦的だと不評なので、住職の親父さん大住職から聞いた話書きます。
大住職のお寺は、何十代と続いたわりと古いお寺です。当然建物もかなり古く、いまだに釜戸なるものも存在します。この話しはその釜戸の横にある、封印された扉の話です。
場所柄、あの悲惨な戦争の戦火にお寺は、巻き込まれませんでした。大住職のお父さんは、大変人が出来ておられて、戦火に巻き込まれた人たちの避難先として、お寺を開放していたそうです。
人づてで、他府県からの方も避難して来てたみたいです。多いときには数十家族もお寺に住んでいた時もあったようです。続きを読む
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